
この記事は、健康診断で「糖尿病型(糖尿病の疑い)」と診断されてから、8ヶ月で数値を改善した手法を書いています。
大したことはやってないのでご安心ください。
補足すると、糖尿病型の基準を下回り、発症予防(境界型の改善)に成功しました。
検査してくれた専門医の先生は褒めてくれなかったんですが、Gemini先生に聞いたらすごいことだといっていました。今でも引き続き元に戻らないように頑張っています。
まず初めに誤解のないように言っておきますと
最近の傾向として、単に本人の自己管理が甘いから糖尿病になるのではありません。
今の社会構造や食べ物の環境そのものが、普通に生きているだけで糖尿病のリスクを高める「罠」になっているのは事実です。
健康診断の結果は
健康診断の診察結果で先生によばれる
「糖尿病型検査の結果で、HbA1cが7.0%はもう基準を超えてますから」
「今後通院が必要にならないように健康に気を遣ってください。近くのお医者さんに診てもらってくださいね」
と、診断通告を受けました。この言葉はまあまあ衝撃でしたね。
ショックを受けている私にお医者さんはフォローのつもりか、
「どんな病気もきちんと付き合えば、進行を抑えるのは昔ほど苦労はないようですよ。常に薬を飲まなくても問題ない人はいるようです」
と言ってくれました。
しかしそれを聞いた私は、「ズボラな自分が、これから毎日きちんと薬を飲んでいくことなんてできるのかしら…」
と、別の不安が頭をよぎっていました。
振り返れば毎年の検診で、以前から「血糖値が高いから気をつけて」と言われていたのに無視していました。
今となっては後悔といいますか、おのれの何でも後回しにして、危機意識の欠如ということになります。甘いもの食べたい。
「HbA1c(ヘモグロビン・エーワンシー)」とは
血液の中にある「砂糖漬けになった赤血球」の割合のことのようです。
これが高いと、過去1〜2ヶ月ずっと血糖値が高かった(=ドロドロ血だった)証拠になります。
なぜ「糖尿病」は怖い病気なのか。
血液の中に糖があふれかえった結果、処理しきれなくなった糖が尿に漏れ出てくるから「糖尿病」と書きます。
この高血糖状態になると、バイ菌と戦う白血球が糖でベタついて動きが鈍くなり、免疫が落ちてしまいます。
さらに、あふれた糖がバイ菌の絶好の「エサ」になってしまうため、感染症にかかりやすくなる。
これが、糖尿病が恐ろしい病と言われる所以(ゆえん)のようです。
数年前から自覚症状はありました。
- 風邪が治りづらい
- 口が異常に渇いて、夜中に目を覚ますと口に砂が入っているような感覚
- 昼食後にのぼせているような感じでだるくなり、動けなくなる
- 頻尿で何度もトイレに起きて、寝不足が続く
- 痒くないのに、ムチでしばかれたのかってくらい(笑)赤い斑点が足にできる
- 銭湯にもほぼ行かないし、ましてや毎日お風呂に入っているのに、水虫がいきなり増え始める(足の爪まわりもなんか汚くなった気が…)
心当たりのある原因は山ほどありました。
- 筋トレをやめたのに、食べる量は変わらなかった(パワーリフティング会の巨匠、吉田進先生がたくさん食べると強くなるというのに影響をうけ)。
- 金曜の夜は、頑張った自分へのご褒びにポテトチップス(あの縦型のやつ)を2本ペロリと食べながらゲームや映画を楽しんでいた。
- カップラーメンも大好物。カレーラーメンにライス、さらに惣菜のコロッケを合わせるのが最高に美味い(食べすぎていつも胃もたれしていた)。
- アニメや映画を家で見るのが好きで、引きこもることが多かった(コロナのせいと言い訳しています)。
- アルコールも、柑橘系の甘いスピリタス系が大好きだった。
私はただの働くおっさんです。そろそろ体にガタがくる頃なのもわかっていました。
でも、パワーリフターとか目指すくらい力持ちになりたいとおもい(そんなに凄くはないですが)ガチでトレーニングをしていた時はもっと体重があったのに、
年齢や仕事のせいにして運動をやめてしまったツケが回ってきたのだとしたら、なんか悔しい……!
「まだ改善できるなら、頑張りたい」
お医者さんに救いの道はあるか聞きました。
「ダイエットして再検査したら、改善することもありますかね…?」
先生の答えは、
「まあ、努力次第でしょう」
よ、よかった……!!☆
ということでしたので、「やるっきゃない」とプチ放心状態から気持ちを切り替え、その日からやれる範囲で計画を立てて実行に移しました。
とはいえ、頑張ると思ってもすぐ諦めちゃうのが人間です。そんなズボラな私でもできる、無理をしない
「血糖値を下げるためのルーティン」を考えました。
自分の愛する人にもこの事実を言って、言葉だけ応援するからと背中を押してもらいました。お、おう!
身近な人に宣言することも重要ですね。
改善計画名「ヘモグロビン・ワンツー作戦」
*厨二病ではなく前進あるのみという意味を込めてです。うん
ヤシマ作戦でもよかったな。
- 食事の改善(お腹はいっぱいに)
- 満腹の味方:ゆで卵、鶏肉、野菜はたくさん食べてOK
- ベジファースト:必ず食物繊維(野菜)から食べ始める
- 主食ルール:白米は1回「半合」まで(1日計1合)。残りは蕎麦を部分導入
- 賢い選択:安くて栄養価の高い優秀な素材(大豆製品など)を選ぶ
- 血糖値スパイク&甘味料対策
- 食後のインターバル:食後は最低でも2〜3時間以上あけて、糖分の一気摂りを防ぐ
- ラカントの導入:料理やコーヒーの砂糖はすべて「ラカント」に置き換え
- 筋トレ&意識改革
- 部分集中筋トレ:短時間で部位ごとに集中。筋肉をつけて体を大きく絞る
- レコーディング:体重計は「週1回」だけ。成果をポジティブにイメージする
- しっかり睡眠:毎日6時間以上の睡眠を死守する
もちろん、土日は休みなのでデートしたりするでしょうからね。街を歩けばお腹も空く。
食べすぎない程度に外食した後スイーツを食べたりしても大丈夫でした。少し間はおきましょうw
もっと早く成果を出したいなら食べない方がいいかもですが、私はあまりやりすぎるとストレスが溜まるんで、長い目でモチベーションのために甘やかす日を設けました。食べ過ぎはダメですけどね。
なぜ血糖値スパイクが糖尿病を招くのか?
血糖値スパイクは意識していました。
食後に血糖値がドカンと急上昇すると、体はそれを下げようと「インスリン」というホルモンを大量に分泌します。
この「急上昇」と「大量分泌」を繰り返していると、インスリンを出す膵臓が疲れ果ててしまい、次第にインスリンが出なくなったり、効きが悪くなったりします。これが糖尿病の始まりです。だからこそ、ワンツー作戦での「スパイクさせない対策」が命綱になります。
結果として、現在は無事に「糖尿病型」ではなくなりました。
この無理のないルーティンは今も続けています。
正直、体重自体はそんなに変わっておらず相変わらず太めではありますが、内臓脂肪が少しずつ減って筋肉量が増えたため、意味不明なだるさは改善して調子がいいです。
やっぱ健康っていいですね。前向きになれた気がします。
結論を言ってしまいますが、一番大事なのは、糖分を栄養にしているのはトレーニング時の筋肉なので、筋肉をつけることが大事だと、糖尿病の権威のある専門医がおっしゃってました。
おもわず、わかるーって言ってしまいました。
補足するとこういうことのようです。
トレーニングすると、インスリンなしで糖を消費できる。
通常、血糖値を下げるには膵臓から出る「インスリン」というホルモンが必要です。
ですが、筋肉を動かす(トレーニングする)と、インスリンの力を借りなくても、筋肉が直接血液中の糖をガツガツとエネルギーとして消費し始めます。
そして今後紹介しますが、ヘモグロビン・ワンツー計画でも示した通り、サボっていた筋トレを再開した瞬間に体中の筋肉が「糖の吸収マシーン」としてフル稼働し、8ヶ月という短期間で改善できたということみたいですね。
さて、前向きにワンツーで進んでいこうと思った矢先、
こういう時には邪魔をするものが必ず現れます。
「プロジェクトはケツがあるからよ、寝ないで頑張れよ、リスケになったらわかってんだろうな〜、あ〜」
うっ、トレーニングをやめたのも仕事が忙しいからだったのに。。
仕事の要領が悪い私の前に残業の壁が立ち塞がったのだった・・・(いちおうちょっと面白くなるかとおもって脚色しました)
それでは、次回からこの8ヶ月間でどうやって数値を改善させていったのか、やったことを書いていきたいと思います!
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あ、ブログ初心者すぎてまだ何も用意してませんでした、またねー⭐️