この記事では、
「私の血糖値が改善した証拠データ」を掲載しています。
具体的には、健康診断で「糖尿病型(予備群)」の宣告を受けた絶望の瞬間から、わずか8ヶ月間で危険な水域を脱出するまでの、リアルな検査データのビフォーアフターです。
やったことは単純で「筋肉をつけ、主食の食べ方を変える」
私が実践してきたこのマイルールは、理屈では理解できても、「本当にそれだけで血糖値が下がるの?」と疑わしく思うのは当然のことです。
医学的な論文はネットに転がっていても、実体験を伴う「100kgの中年男性が実際に数値を改善させた生々しい体験データ」は、検索してもなかなか見つかりません。
なぜ恥ずかしくも太っていることをアピールしているかと言えば、ダイエットは必要ないんですよということです。
そして本丸の血糖値を下げることをやる前から諦めないで欲しいからです。
そしてこの診断の比較データをお見せした本当の理由は、
正しい方法を選べば、「血糖値を改善できるんだ」という明確なゴール(目標)を掴んでほしいからです。
血糖値の数値に怯え、悩んでいる皆さんへ。
この記事が、明日からの景色を変え、前を向いて進むための「リアルな希望」になることを心から願っています。

検査結果を先に言いますと
・「血糖値」は改善しており、糖尿病の発症を水際で回避できた。
・さらに(脂肪肝、中性脂肪など)なども連携して、すべて正常値(基準値内)に改善した。
この体型で、しかも自分でコントロールできる代謝系の数値がここまで完璧に揃って改善していたことには、担当のお医者さんもちょっとびっくりしていました。
私が実践した「忙しくても、お金をかけなくても、時間を浪費することなく、楽しく生活に組み込める健康的なエッセンス」の全体像については、まずこちらのベース記事をご覧ください。
私の比較データをご紹介
(糖尿病予備群発見時)健康診断データ <2025/11/20>


(糖尿病診断検査時)8ヶ月後に糖尿病検査をした「OGTT負荷試験」データ<2026/6/19>
百聞は一見に如かず。お恥ずかしながら、私の「経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)」および、食事と運動でリスクが消え去っていた血液検査の実データを公開します。
健康診断〜8ヶ月後の糖尿病検査の診断で改善した結果
検査データ:私のOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)のグラフ

まずこのデータを参照する上で必要な「インスリンの役割と筋肉の関係」について簡単に説明します。
インスリンの役割は、
血液の中に溢れている糖(ガソリン)をキャッチして、「筋肉つまり倉庫(タンク)」の中にギュウギュウと押し込むことです。体の中で糖を正しく燃やしてエネルギーに変えるための、いわば「案内人」なんですね。これがいわゆる、食後に血糖値が下がる仕組みです。
筋肉の役割は、
インスリンが運んできた糖を一時的に保管して、トレーニング時にエネルギーとして消費してくれる、体に備わった「糖の収納スペース」そのものです。
そのため、「筋肉」という倉庫が小さいと糖が溢れかえってしまいます。これが高血糖つまり糖尿病につながります。
この「OGTT(経口ブドウ糖負荷試験)」データで分かった「3つのこと」
この試験中に私の体の中で起きていた事実は、次の3つです。
- 私の「糖を下げる工場(膵臓)」は、まだ現役でバリバリ動いていた
ブドウ糖液を飲んだ直後、私の体の中では、糖を退治するホルモン(インスリン)が通常の「5倍」もドカンと一気に出動していました。一線を越えてしまう(糖尿病を発症する)と、この最初のインスリンが糖をキャッチする処理能力が完全に死んでしまうのですが、私の場合はまだしっかり生きていました。 - 残念ながら太め体型(100kg)のせいで、ホルモンの「効き目」は悪かった
データを見ると、せっかく5倍出動したホルモンも、私の体に脂肪があるせいで、少しサボり気味(効きにくい状態)だったこともハッキリ出ています。体重100kgですから、これは当然の現実です。 - だからこそ、「15分の筋トレ」が完璧な助っ人になった
体質的にホルモンが効きにくいのなら、どうすればいいか?そこで大活躍したのが「帰り道15分の時短筋トレ」です。筋肉を動かすと、ホルモンのサボり癖を完全に無視して、筋肉が血液中の糖をガツガツ直接消費してくれます。

「内臓が筋肉に糖を渡す時に脂肪が邪魔するので頑張ろうとします。そして脂肪をなくすのも筋トレで、筋肉に変えていく(燃焼マシーンにする)必要がある理由となります。」
データが証明しているのは、
「まだ元気な工場(5倍の出動パワー)」と「筋トレで鍛えた筋肉」がガッチリ手を組んだからこそ、糖尿病の発症を水際で完全にストップできたという、めちゃくちゃシンプルな事実です。
検査データ:「糖尿病の疑いが晴れた」以外にも「脂肪肝・中性脂肪」まで正常値に改善
糖尿病診断結果は疑いなしでした。

以下のデータは糖尿病で重要な血糖値を示すデータです。
「血液が砂糖漬け状態だったことを示すHbA1cが7.0%から6.3%へ下がったことで、現時点で『糖尿病型』の基準値から脱出し、お医者さんからも『このまま自己管理を続ければ大丈夫』とい診断結果を得ることができました。
| 検査項目 | 改善前 (2025/11/20) |
8ヶ月ルーティン後 (2026/6/19) |
判定の変化 |
|---|---|---|---|
| HbA1c (ヘモグロビンA1c) |
7.0 % | 6.3 % | 糖尿病型 ➔ 基準値外脱出! |
| 空腹時血糖値 | 基準値超え (要精密検査) |
正常域へ改善 | 要精密検査 ➔ 自己管理継続へ |
肝臓脂肪・中性脂肪が改善してました。これは朗報でした!

以下は肝臓脂肪・中性脂肪が改善していることをを示すデータです。
これは朗報でした。
実は、血糖値、中性脂肪、肝臓脂肪がは「ドミノの仕組み」で連携しているということがわかりました。
| 評価対象の項目 | 2025年11月 (健康診断) |
2026年6月 (OGTT検査時) |
基準値の範囲 | 改善状況と現在の状態 |
|---|---|---|---|---|
| 中性脂肪 (TG) | 154 mg/dL | 49 mg/dL | 50〜149 mg/dL | 大幅に改善。基準値をわずかに下回るほど、劇的に減少しています。 |
| ALT (GPT) ※主に肝脂肪を反映 |
40 U/L | 20 U/L | 5〜45 U/L | 正常値へ改善。半分に減少し、肝臓の脂肪や負担が軽減している可能性を示しています。 |
| AST (GOT) ※肝臓や筋肉の指標 |
34 U/L | 20 U/L | 10〜40 U/L | 正常値へ改善。ALTと同様にしっかりと低下し、安定しています。 |
| γ-GTP ※肝臓・お酒などの指標 |
38 U/L | 25 U/L | 0〜79 U/L | さらに改善・安定。もともと基準値内でしたが、さらに低い安全圏に落ち着いています。 |
先生は診断結果をみながら「恰幅がいいのにね〜」とつぶやいた。
そう、お医者さんが驚くのも無理はありません。なぜなら、普通これだけの体型(100kg)であれば、肝臓に脂肪がこびりついた「脂肪肝」であるとおもうのが一般的だからです。
まとめ:なぜ疾病リスクが消え去ったのか?効能のロジック解説
私が実践してきたルーティンは、単に「糖質を制限して体重を落とすダイエット」ではなく、「体内のインフラ(筋肉と血管)を根本から強化を計る試み」だったからです。
- インスリン不要の「糖消費マシーン(筋肉)」の再起動(高血糖対策)
通常、血糖値を下げるには膵臓から出るインスリンが必要です。しかし、サボっていた筋トレを無理のない方法で継続したことで、動かした筋肉が血液中の糖をガツガツ消費し始めました。これが血糖値を劇的に下げた大黒柱です。 - サバ缶とお酢が仕掛けた「肝臓の大掃除」(脂肪肝・中性脂肪対策)
平日夜に食べ続けたサバ缶の良質な油(オメガ3)と、毎日のお酢。これが肝臓で新しく脂肪が作られるのをブロックし、溜まった脂肪を外へ運び出す役割を果たしました。結果、ピカピカの健康な肝臓へと生まれ変わったのです。
同じように悩んでいる糖尿予備群認定されてしまった同志のみなさんが、
血糖値を改善し、糖尿病の発症を水際で完全に防げるための一助になれば幸いです!
※当サイトに掲載されている私の改善経験、検査データ、および食事やトレーニングに関する記述は、あくまで個人の実体験に基づく記録であり、医療専門家による診断やアドバイスに代わるものではありません。






コメント